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1月, 2022の投稿を表示しています

1枚から作れるオリジナルインクジェットTシャツで袖プリント 1枚から作れます

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 今まではインクジェット印刷での袖プリントは淡色印刷のみのご対応でしたが、インクジェットDTF印刷でプリント可能になりました。 左がギルダンのコットン素材のロンtで右はユナイテッドアスレのドライtシャツです。 写真やカラーのデザインが簡単に作成出来ます。 形にくり抜いて連発プリントが出来るのがよいですね。貼り付けタイプですと、細かい柄などは難しいと思います。オリジナルロングスリーブでお気軽にカラーの袖プリントが作成できます。 プリント可能サイズなどお気軽にお問い合わせください。 株式会社ユアデザインラボ https://your-d-lab.com/

1枚から作れる!オリジナルパーカー作成 DTFプリントで前処理跡は無し インクジェット印刷フルカラー DTG DTFプリント

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 はい。本日はパーカーへのインクジェット印刷です。 従来のインクジェット印刷DTG印刷(ダイレクトトゥーガーメント)、白引きありの濃色印刷でパーカーを作成するとかなり激しく前処理跡が残る上に、生地によってかなり印刷のクオリティに差が生じておりました。(当社比)またフロントのポケットの影響で加工サイズも制限されたりといった具合でした。 新方式ですと前処理跡が残らず、生地の質感の影響も受けず非常に滑らかにフルカラーの印刷が可能です(便宜上フルカラーといいますが実際には再現できない色もございます。ご了承ください)。DTF(ダイレクトトゥーフィルム)プリントという方式になります。 シート貼り付けではないのでデザインのまわりにフチなどはありません。 生地の目の影響もうけていません。この網目が大きい生地で前処理用の液体の浸透がいまいちなボディの場合、生地の色がどうしても透けて見えてしまうことがありました。 ちなみに上記画像のボディはギルダンの8オンスプルパーカー、カラーはチャコールです。 ギルダン8オンスプルパーカーのページです 追記 弊社DTF方式は一部苦手なカラー表現があります。 ・グレー系全般 グレー再現の階調が狭いためグレーで構成された画像が苦手です。特に濃いグレーは印刷機の特性により茶色で出力されてしまう場合があります ・パステルカラーを含む淡い色や薄い色合い 通常のDTG印刷に比べてカラー表現のレンジが狭まる傾向があり、色が濃いデザインには比較的向いているのですが淡い色合いのものはご希望の色合いよりも薄くなってしまったりと色の差が生じやすいです。 現在HPに反映が追い付いておりませんが、ほぼすべてのパーカーやスウェットに加工が可能です。 お気軽にお問い合わせください。 1枚から作成できます。製作枚数とデザインサイズによって別途お見積り致します。 デザインサイズによって異なりますが、ワンポイントや小さ目のデザインの場合は4~5枚以上のご製作からでも単価が下がりますのでご相談ください。 格安でオリジナルtシャツやパーカー、トレーナー、スウェットなど1枚から作成できます。 シルクスクリーン印刷は製版代無料で小ロットから激安で制作が可能!ギルダン、ユナイテッドアスレ、プリントスター、グリマーなど有名ボディを使用して最安値で作れます。 刺繍は型代、パンチ代無料で1枚から作成出

1枚から作れるオリジナルTシャツ 淡色Tシャツへの白インク使用(濃色印刷)が可能になりました 前処理跡が残らないDTFプリント

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 今回は淡色印刷への白引きあり印刷についてです。 従来のインクジェット濃色印刷は前処理という工程が不可欠でこれを行わないと白インクの定着が悪くなりTシャツやその他へ印刷した際にインクの発色が著しく悪くなるという現象が起こります。 この前処理ですが以下のような欠点がありました。 ①お届け時に前処理跡がのこるため見栄えが悪い ②そのまま販売する場合、購入される方に対して事前に説明が必要。 ③白や薄いカラーの生地に対して行うと前処理跡が解消されない恐れがある ①と②は説明と洗濯で解消できるのですが、③に関しては大問題です。 このため弊社では③に関しては基本的にプリントをオススメしておりませんでした。 これを解消できるのが今回の方式です。 左が従来の淡色印刷、白インク無しで生地にしみこんだ質感。 右が濃色印刷、白インクありで生地の上にインクがのっかった質感です。 発色や雰囲気がかなり異なります。 淡色印刷は生地にインクがしみこむため、使っているカラーによってはかなり色が変化する場合があります。たとえば黒に青を混ぜたようなカラーの場合、青の量が少ないと生地に吸い込まれたときに黒に負けて見た目にはほぼ黒になってしまうといった感じです。 対して濃色印刷はインクが白インクの上に残るので色が埋もれにくいです。 上記画像だと女性の顔の中とファイヤーパターンの部分などで特に差が生じていますね。 また全体的に見た場合、濃色印刷のほうがシャープに再現されています。 この辺の質感はお好みだと思いますので、白Tシャツにプリントする際はお好みでご利用ください。 その他の薄いカラーのTシャツに印刷する場合は白が必要もしくはデザインデータの色をできるだけ再現したい場合はは濃色印刷で製作する必要があります。 淡色印刷のアップです。生地になじんだ柔らかい仕上がり。夏場はこっちのほうが暑くないです。 白Tシャツへの濃色印刷。単色印刷と違い生地の目が見えません。 同じデータでクージーにプリントした物です。缶クージー(ポリエステル素材)へのプリントは生地の質感が若干プリントに反映されています。素材で仕上がり感が若干異なります。 以上、白生地tシャツと淡色系カラーのtシャツにインクジェット印刷の白引きありが前処理跡がなくきれいに作成できるというお話でした。 お気軽にお問い合わせください。 株式会社ユアデザインラボ

1枚から作れるオリジナル法被 フルカラーインクジェット印刷

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 本日はハッピ 法被です。 アイドルのファンの方とかもよく着てらっしゃいますね。 あとは販促系の定番アイテムといった感じでしょうか。 寅年なのでタイガーにしてみました。タイガァァーと叫ぶみなさんもいらっしゃいますね。(MIX) 平面部分で縫い目に近すぎなければわりといろいろなところにプリントが可能です。 フロントの帯の部分もフルカラーでプリントできます。シート貼り付けタイプではありませんのでフチはありません。 黒の上に寅柄をのせて見えにくくなるというイージーミスをかましました。 バックは写真です。大阪のおばちゃん系のデザインですね。 HPにはまだインクジェットでの製作について掲載しておりませんがお気軽にお問い合わせください。 1枚から作れます。 数量とデザイン面積などに応じてガンガンお値引き致します。 お気軽にお問い合わせください。 株式会社ユアデザインラボ https://your-d-lab.com/

ナイロン生地への多色印刷が可能になりました フルカラーインクジェット印刷 オリジナルプリントが1枚から作れます

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 インクジェットフルカラー印刷関係のネタが続きます 今回はナイロン生地へのオリジナルプリント作成です。 弊社ではナイロン生地へのプリントはシルクスクリーン印刷のみで対応させて頂いておりましたが、インクジェット印刷によるフルカラー印刷を開始しました。 シルク印刷では基本的に1色のみの印刷とさせていただいておりましたが、インクジェット印刷ではフルカラーの多色印刷が可能です。単色を複数使用するパターンや写真やイラストなどグラデーションが使われているデザインも作成可能です。 繰り返しになりますが、印刷したシートを貼り付けるタイプではございません。 以下サンプル画像です。 プリントスターの00783-TLN ナイロンレジャートートバッグにプリントしています。 プリントとは関係ないですが、このバッグは容量が結構あって折り畳みも簡単、エコバッグ的に使えるので大変おすすめです。 黒いフチはデザインに存在するフチです。シートをカットした際に生じるフチではありません。プリントもきれいに再現されています。 アイテムによってプリント可能なサイズや位置が異なってきますのでご希望のボディをお教えください。コーチジャケット、ナイロンバッグ、ランドリーバッグ、シューズバッグなどその他いろいろ取り扱いしております。 お問い合わせはHPよりお気軽にどうぞ。 格安でオリジナルプリントが作れる 株式会社ユアデザインラボ https://your-d-lab.com/

前処理跡が残らないDTF印刷 インクジェットカラー印刷プリント オリジナルグッズを1枚から作成出来る

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 今回はインクジェット印刷についてです。 現在ではデザインを製作される方も多色カラーで作る方が多いと思いますので、デザインデータをそのままプリントできるインクジェット印刷は大変便利な製作方法となります。 インクジェットプリントはいくつか方式があるのですが、小ロットから製作できるタイプのものですと直接衣類にプリントする方法か、シートに印刷したものをカットして圧着する方法が主流かと思います。 弊社のインクジェット印刷はTシャツやその他の衣料に直接印刷する方式(DTG)なのですが、若干ひねってプリントすることで前処理跡が目立たず、発色も良くなるプリント方式を開始しました。DTFという方式です。 従来の衣類に直接印刷するインクジェット印刷の特徴は以下になります。 -------------------------------------------------------------------------------- 〇淡色印刷 生地にしみこんだような仕上がりで肌触りが滑らか。 白以外の生地にプリントする場合はデータ上の透明・白の部分は生地の色になりその他の色も生地の色に影響されて色味が変わる。 印刷コストは最も低いです。 -------------------------------------------------------------------------------- ●濃色印刷 白を引いた上にインクをのせるのでインクが生地にのっているような質感になる。 白を引いた上に色をのせるので基本的にどんなボディカラーにもそのまま印刷が可能。 前処理が必要になるため、お届けの段階ではシミっぽいあとが残る。 印刷コストが高い。大きいデザインの場合かなり高額になる。 -------------------------------------------------------------------------------- 上記で特にデメリットになるのが濃色印刷での以下の二点です。 前処理をしっかりしないと色のノリが悪くなるため、どうしても前処理跡が目立ちやすくなる。前処理はインクの定着を良くさせる液体を生地に一度浸透させてから乾燥させるという工程のため、部分的に前処理を施す場合は液体が浸透した部分にシミのようなあとが残ります。 使用する生地によって前処理剤の浸透・定

1枚から作れるフルカラーインクジェットTシャツ ドライTシャツへフルカラー印刷が可能です

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 あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。 さて今回はドライTシャツへのインクジェットフルカラー印刷です。 基本的に弊社ではドライTシャツへのプリントはシルク印刷のみとさせていただいておりましたが、この度フルカラーでの印刷にも対応が可能になりました。 ドライTシャツへの多色印刷(特に写真などフルカラープリント)をご希望される方も多いと思いますので是非ご活用ください。店舗用ユニフォームや販促、イベント用、スポーツチームのウェアなど幅広くご活用いただけます。 以下サンプル画像です。 印刷した紙のようなシートを絵柄に合わせてカッティングして貼り付ける方式ではありませんので無地Tシャツと同系統の色に設定したフチが残りません。上のサンプルの場合、絵柄のフチにぼかしを使用しています。※ぼかしを使う場合は若干再現性が落ちる場合があります。 具体的には細かしすぎる点が再現されない等です。上記画像でもその現象は若干起こっておりますが割ときれいに再現されています。白のドライTシャツにプリントする場合は、昇華転写という方式も使えるため比較的製作しやすいフルカラープリントのドライTシャツになります。 次は白インクを使用したインクジェット濃色印刷で製作した場合です。 NEW YEARの文字のまわりにフチが無いのがおわかりいただけますでしょうか。 子供が乗っているイスのまわりや馬のまわりに下地の白がみえているのは画像を雑に加工したためですすみません。。 基本的には下地の白は見えないように処理していますが、細すぎる線や点などの場合は下地を見えにくくする処理をすると上にのっている色の発色が悪くなります。ですので発色を良くするためには若干下地の白が見える場合があるとお考えいただいたほうがよいかもしれません。 引きで撮るとこんな感じです。定番のグリマー Glimmer00300-ACTにインクジェットフルカラー印刷しています。 ドライTシャツですので、使用環境や洗濯、乾燥を繰り返すうちにプリントカラーの変色が起こる場合がございます。またスポーツでの使用などプリント部分が激しくこすれたりした場合はプリントが破損する場合がございます。この点はあらかじめご了承くださいませ。 ※乾燥機やアイロンなどは使用しないでください。 フルカラーの写真、イラスト、ロゴ、なんでもプリント可能です。 た